映画 クロワッサンで朝食を

シネスイッチ銀座では良くフランス映画をやっています。
7/20(土)公開の映画は フランス・エストニア・ベルギー 映画ですが、メイン言語はフランス語。

なぜかというと主役が Jeanne Moreau (ジャンヌ・モロー)だから(?) 、舞台はもちろんパリです。

ジャンヌ・モロー はフランス映画界の至宝といわれる大女優、85歳。


久しぶりの主役、役どころは高級アパルトマンに一人で暮らす気難しい老婦人 フリーダ役。

エストニアからは個性派女優のライネ・マギ
このライネ・マギは家政婦 アンヌ役を熱演です。

<ストーリーは、、、、>  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

エストニア人のアンヌは離婚後、子育てと母の看病に追われていました。エストニアで母を看取り、ふと気づくと人生も半ば過ぎ、、そんなところにパリで家政婦の仕事が舞い込みパリへ旅立つことに。

ところがパリに着いてみると家政婦アンナを雇っているのはフリーダ本人ではなかったのです。 家政婦など必要ないと思っていた為アンナを冷たく追い返そうとするのですが。。。

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実はこの話、監督自身の母の実話をもとにした物語なのです。
そしてそのリアルな感情に胸をゆすぶられるのだそうです。

ジャンヌ・モローの私物のシャネルファッション、シャネルの自宅にあったインテリア、そしてパリの風景、沢山の見どころがあるそうですよ。

見てみたくなりましたか?予告編はこちら




シネスイッチ銀座にて 7/20(土)公開です。

ご興味のある方は是非どうぞ!

(chi)

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