第65回 カンヌ国際映画祭

5/16から5/27までカンヌ国際映画祭が行われます。

没後50周年を記念してマリリンモンローが公式ポスターとなっています。



コンペティション部門の審査員長は今年はイタリア人の Nanni Moretti (ナンニ・モレッティ)、そして開会式と閉会式の司会は 『アーティスト The Artist』 でヒロイン役を演じた Bérénice Bejo (ベレニス・ベジョ) が務めます。

先日、『アーティスト』 を紹介した時には書きませんでしたが、 Bérénice Bejo は 『アーティスト』 の監督 Michel Hazanavicius (ミシェル・アザナヴィシウス) の奥さんです。

 昨年のカンヌ映画祭での『アーティスト』のスタッフたち


左から2番目がアザナヴィシウス監督、右から3番目が主演のJean Dujardin (ジャン・デュジャルダン)、その横にいるのがBérénice Bejo (ベレニス・ベジョ)です


さて、日本関係の映画はと言うと、、

ある視点部門の、、若松孝二監督11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち 

そして ミッドナイトスクリーニング部門での正式招待作品として、三池 崇史監督 『愛と誠』が公開されるそうです。

何度も映画になっていますが、もとは少年漫画。読んだことはないのですが(映画も見たことありません、、)イメージとしては古い純愛物語。でも今回は結構笑える様に作られているとの事です。ちょっと興味がわきました。様々な部門があります。

そうそう、特別招待作品で「マダガスカル3」がありますが、吹き替えを担当した柳沢慎吾がカンヌ映画祭に招待されたそうですよ。

興味のある方はノミネート作品等の予告編が見られます。

こちらをどうぞ


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