トゥールーズ=ロートレック展

三菱一号館美術館では、『トゥールーズ=ロートレック展』が12月25日まで、開催されています。

みなさん、ご存知のトゥールーズ=ロートレック。正式な名前をアンリ・ド・トゥールーズ・ロートレックと言い、生まれは南仏ボスク城、アルビの生まれで、由緒ある貴族の出です。


 37歳という若さでこの世を去った、ロートレックですが、19世紀末のモンマルトルで活躍し、多くの作品、版画を残しています。
今回の展覧会では、180点のリトグラフやポスター、さらに、故郷アルビの街を描いた油絵なども展示されているようです。

また、娼婦たちの日常を描いた11点からなる版画集『Elles』(1896年)に、影響を与えたとされる、喜多川歌麿の『青楼十二時 続』(日本の遊女を描いた版画)も展示されています。


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