薄れはじめている記憶、、、ですが、、
4/29(金)は英国のウイリアム王子とケイトさんの結婚式でした。
そうそう、フランスについてから、その話題でもちきりでした。日本ではあまり取り上げられなかったですよね?
しかし、そんなおめでたい話題をよそに、、 Marrakech (マラケーシュ)のジャマ・エル・フナ広場のカフェでのテロの話題も。。。
そんなニュースを見ながら、今日はどこ行こう?と自問自答を重ねた末、、、
Musée d'Orsay (オルセー美術館) の Manet (マネ)の exposition (展覧会)に決定。
ちょっとスタートが遅いよね?と、ひとりつっこみしながら、10時に出発。
Chambre d'hôte (シャンブルドット、フランスのB&Bのようなもの) の Nicole の家から2回乗り換え、Musée d'Orsay (オルセー美術館)についたら、10時40分。
そして美術館前のすっご~~~~い列にびっくり。。くり。
これは、最低2時間、へたしたら入るのに3時間待つのでは??と暗~い気分で、今日のプランを変えるかどうかを悩みながら並び、、10分ほどたったころ、、身なりの良いご夫婦が、
『チケット買う人いないかしら~~??』、、と。
『ん?』、、英語なのにめずらしく反応する私。
後ろにいた人が、『残念、二人なのよね~、、』、と。。そこで手を上げるわたし。
わ~いチケットゲット!
チケットを売ってくれたご夫婦はドイツ人。フランスで仕事している娘さんと来る予定だったのに、娘さんはお仕事で来られなくなってしまったのだと流暢な英語で説明してくれました。
しか~し!!、言っていることの半分しか分からず、、、返答するのはもっと大変!!
そしてご夫婦に美術館内に入ってからも、 exposition (展覧会) を見るにはさらに時間予約が必要と聞いてびっくり。。
そういえば exposition まで手を広げて見学した事なかったもんな、あんまり。
通常の展示のほかに数カ月単位で exposition をやっているのでした。
英語を勉強しておけばよかったと、、、珍しく、、反省。。ああ、、英語おんちのわたし。。
さて、頂いたチケットはな~んと!幸運なことに、入場時間も予約ずみ。入場は11時30分。
チケットは 11,5€なり。当日並ぶより若干高め、コミッションが入っているようです。コミッションって、もちろんご夫婦へってことじゃなくて、そういう予約システムがあるらしいんですね~。
そんな棚ぼたで、チケット入手後30分も待たずして入場できたのでした!!幸先よし!
1時間半ほど鑑賞し、 boutique (売店) をふらふらし、1時過ぎ、ちょっとお腹がすいてきた。。
結構アメリカに作品があるんですね~、セザンヌ作品もそうだったけど、、フランス政府これでいいのか?などと思いながらお昼先探し、、。
セルフサービスの café で sandwich でも、、と思ったらみんな考えることは同じで大行列。
う~ん、食べもの持参すべきだったと思ってもあとのまつり。。え~い、朝から幸運だったので太っ腹に Restaurant で déjeuner (昼食)をとろうと腹をくくる私(懐がさみしいので、、)!
悩んだうえ、 Plat du jour (本日の日替わりメニュー)を注文。
そうじゃないかと思ったけど、魚はパサパサ、おいしくない。。
でも、添えてある pomme de terre (ジャガイモ)のおいしいこと!こいめの味付けでしたが、ジャガイモ自体の味もこく、ほんとうにおいしかった!です。
デザートは fromage blanc (フロマージュブラン)の fruits rouges (赤い木の実)ソースがけ、これは普通においしかったです。
fromage blanc は日本ではあまり食べる機会がないので、まぁ良しとしました。
これで21,6€。ちょっとやっぱり高めかなぁ、、!? しかもそれにビールを注文するのでよけい高くなるんですね、白ビールの Edelweiss (エーデルワイス) を飲みました。お昼のアルコールってどうしてよくまわるんでしょう??ほろ酔いです。。
その後、 impressionnisme , post-impressionnisme コーナーをまわり、 Auguste Rodin (オーギュスト・ロダン)の sculptures (彫刻) を見て、、また boutique を見て、、すでに15時30分。
やっぱり1日に musée (美術館) を2つはこなせないよな~っと、思いつつ、Invalides (アンバリッド)に向かいました!
続きます! (Chi)
『フランス語で 旅行』 カテゴリーでまとめてご覧ください
4/29(金)は英国のウイリアム王子とケイトさんの結婚式でした。
そうそう、フランスについてから、その話題でもちきりでした。日本ではあまり取り上げられなかったですよね?
しかし、そんなおめでたい話題をよそに、、 Marrakech (マラケーシュ)のジャマ・エル・フナ広場のカフェでのテロの話題も。。。
そんなニュースを見ながら、今日はどこ行こう?と自問自答を重ねた末、、、
Musée d'Orsay (オルセー美術館) の Manet (マネ)の exposition (展覧会)に決定。
ちょっとスタートが遅いよね?と、ひとりつっこみしながら、10時に出発。
Chambre d'hôte (シャンブルドット、フランスのB&Bのようなもの) の Nicole の家から2回乗り換え、Musée d'Orsay (オルセー美術館)についたら、10時40分。
そして美術館前のすっご~~~~い列にびっくり。。くり。
これは、最低2時間、へたしたら入るのに3時間待つのでは??と暗~い気分で、今日のプランを変えるかどうかを悩みながら並び、、10分ほどたったころ、、身なりの良いご夫婦が、
『チケット買う人いないかしら~~??』、、と。
『ん?』、、英語なのにめずらしく反応する私。
じつはこれは帰りがけの風景、まだ並んでますよね~。
後ろにいた人が、『残念、二人なのよね~、、』、と。。そこで手を上げるわたし。
わ~いチケットゲット!
チケットを売ってくれたご夫婦はドイツ人。フランスで仕事している娘さんと来る予定だったのに、娘さんはお仕事で来られなくなってしまったのだと流暢な英語で説明してくれました。
しか~し!!、言っていることの半分しか分からず、、、返答するのはもっと大変!!
そしてご夫婦に美術館内に入ってからも、 exposition (展覧会) を見るにはさらに時間予約が必要と聞いてびっくり。。
そういえば exposition まで手を広げて見学した事なかったもんな、あんまり。
通常の展示のほかに数カ月単位で exposition をやっているのでした。
英語を勉強しておけばよかったと、、、珍しく、、反省。。ああ、、英語おんちのわたし。。
さて、頂いたチケットはな~んと!幸運なことに、入場時間も予約ずみ。入場は11時30分。
チケットは 11,5€なり。当日並ぶより若干高め、コミッションが入っているようです。コミッションって、もちろんご夫婦へってことじゃなくて、そういう予約システムがあるらしいんですね~。
そんな棚ぼたで、チケット入手後30分も待たずして入場できたのでした!!幸先よし!
1時間半ほど鑑賞し、 boutique (売店) をふらふらし、1時過ぎ、ちょっとお腹がすいてきた。。
結構アメリカに作品があるんですね~、セザンヌ作品もそうだったけど、、フランス政府これでいいのか?などと思いながらお昼先探し、、。
セルフサービスの café で sandwich でも、、と思ったらみんな考えることは同じで大行列。
う~ん、食べもの持参すべきだったと思ってもあとのまつり。。え~い、朝から幸運だったので太っ腹に Restaurant で déjeuner (昼食)をとろうと腹をくくる私(懐がさみしいので、、)!
悩んだうえ、 Plat du jour (本日の日替わりメニュー)を注文。
そうじゃないかと思ったけど、魚はパサパサ、おいしくない。。
でも、添えてある pomme de terre (ジャガイモ)のおいしいこと!こいめの味付けでしたが、ジャガイモ自体の味もこく、ほんとうにおいしかった!です。
デザートは fromage blanc (フロマージュブラン)の fruits rouges (赤い木の実)ソースがけ、これは普通においしかったです。
fromage blanc は日本ではあまり食べる機会がないので、まぁ良しとしました。
デザート
これで21,6€。ちょっとやっぱり高めかなぁ、、!? しかもそれにビールを注文するのでよけい高くなるんですね、白ビールの Edelweiss (エーデルワイス) を飲みました。お昼のアルコールってどうしてよくまわるんでしょう??ほろ酔いです。。
その後、 impressionnisme , post-impressionnisme コーナーをまわり、 Auguste Rodin (オーギュスト・ロダン)の sculptures (彫刻) を見て、、また boutique を見て、、すでに15時30分。
やっぱり1日に musée (美術館) を2つはこなせないよな~っと、思いつつ、Invalides (アンバリッド)に向かいました!
続きます! (Chi)
『フランス語で 旅行』 カテゴリーでまとめてご覧ください
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