フランスヴァカンス記2011(4)パリ編 3 フランス料理 raclette

Stéphane との約束まで時間があったので、デパートの Printemps (プランタン) の隣の Mango (マンゴーというスペインのブランド、スペインと言ったらまず浮かぶのは Zara ですが、、)店内をふらふら、、。

寒い日が続いたのでデニムジャケットを購入、その後Parisでほとんど毎日着用し、ほんっとに重宝しました!なんか、必要に迫られて洋服を買った事ってあまりなかったのですが、寒くて寒くて・・。そしてもちろん着て外に出ました!のびのび素材で快適です~。


その後、、そこからすぐ近くの(Opéra<オペラ座からも>近いです) FragonardMusée du parfum(香水博物館)に初めて行きました。

日本人が多いらしく、私の後に入ってきたご家族は日本語のガイドさん付き。
せっかくなのであとについて聞いてみるわたし。。。

なるほど~、、と思いながらも小さい博物館なのであっというまに終わり、、最後はひろ~いboutique

" ここで買ってね"、、のための  musée なのでした。。

Musée du parfum(香水博物館)

 boutique で買った香水 『île d'amour


約束までまたふらふらし、、約束少し時間前に着いたので切符も買ったし!そして約束の時間。
パリの St-Lazare (サン・ラザール) 駅に18時。

電車が遅れた~、、と10分遅れでStéphane 現れ、早速電車に乗車。

そして、

『えっ?降りるの Argenteuil 駅じゃないの ?Val d'Argenteuil 駅? 1つ先の駅?ええっ、先に言っといてよ~~。。しかもねだん違うって~~~!!!』

Contrôleur (s) (検札係)がいないかどうか目を配り、こっそり降りて無事駅を出る私たち、ふ~っ、やれやれ、、です。

そこへ Stéphane パパ が車で迎えに来てくれてお家まで直行。

パパの隣で何を話せば、、と頭をめぐらせ四苦八苦。
幸いあまり沈黙もなくお家に到着。レンガやの木が沢山使ってある暖かい感じのするとても可愛いおうちでした。ママが丹精込めて育ててるバラは満開!!手のひらより大きいですよ~(写真を送ってくれるよう依頼中なのですが、、届くだろうか??)

buffet (食器棚) や椅子の装飾がすてき~というと、buffetHenri Ⅲ時代のものなのよ(っていわれてもいつか分からない私、、ただ笑顔)ってママ が教えてくれました。

Apéritif (アペリティフ)は私はいつも通りビール。メインはraclette (ラクレット) !!
野菜、ジャガイモ、お肉などに溶けたチーズをかけるんです。



 好きなチーズを選び、 チーズをのせて溶かします↑

チーズフォンデュのお友達ってところでしょうか?

 お肉もあり

お魚もあった!お皿の真中はじゃがいもやスモークサーモンにに溶けたチーズをのせたところ、こうやって食べます!


デザートを食べ終わったらあっという間に22時すぎ。Nicole の家に戻るには1時間以上かかります!

『きゃ~、帰らなきゃ~~』と、、駅まで送ってもらうつもりが Val d'Argenteuil 駅から Train St-Lazare 駅までパパとStéphaneが送ってくれたんです。ありがと~。

1回電車で Stéphane agressé  (襲われた、、っていうかちょっと脅された?)って言ってたので怖かったのでした、良かった!

Le Puy en Velay (ルピュイ・アン・ブレー)から帰ってきたらまた会おうね!と約束し別れました。

帰ったのは24時、疲れました。 明日は何をしようかな?

続きます! (Chi)

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