Le Guide Michelin ミシュランガイド 2011

ミシュランはフランスのタイヤメーカーですが、みなさんご存知のように様々のガイドブックを出していて、 le guide Michelin (ミシュランガイド)として知られています。初めて作られたのは1900年、ドライバーのために作られたそうです。

道路地図もありますが、有名なのは旅行&レストランガイド。


装丁色が緑色なので le guide vert (緑のガイドブック)の愛称が旅行ガイド、赤色の le guide rouge (赤のガイドブック) という愛称のガイドはレストランガイドです。

欧米にも各国の地域版があります。



レストラン評価では星で評価されているのが有名で、1つ星、2つ星、3つ星に分かれているのはご存知ですよね。

この赤のガイドブック、レストランだけかと思ったらホテル(日本では旅館も)の評価もしているんだそうです、知りませんでした。。

日本版が発売されたのは2007年11月の2008年版で、東京版のみでした。

欧米以外の国での初めてでかなり話題になりました。反面、調査員にフランス人も含まれることから、食べなれないものに嫌悪感をもったり、ちゃんとした評価ができないのではないかとの声も聞かれましたね。でも、4日間で初版分を完売、すごい売れゆきだったようです。

2010年版では京都・大阪版しかも日本語・英語版が発売されました。

そして、

2011年版 京都・大阪・ 神戸版が本日 10/22 (金) 発売されました。(すみません、みてません!)


2011年版 東京・横浜・鎌倉版は 11/27(土)発売予定とのことです。
どちらも日本語・英語版があるそうです。


そして、生徒さんの1人にミシュランガイドのポスターを沢山いただきました!
ありがとうございます!サロンが可愛くなりましたよ。

ガイドブックを持っているのはビブ(BIBENDUM : ビバンダム)
タイヤを身体にまいたような彼は、ミシュランタイヤのマスコット。日本ではミシュランマンとして親しまれています。

スヌーピーやサザエさんのように時代によって顔が変わってきています。
登場当時は怖い感じでしたが、最近はかわいいキャラクターになっていますよね。


ミシュラングッズもあります


登場当時のビバンダム

ミシュランガイド2011のビバンダム

 いろいろ批判はあるとしても、やはり気になるミシュランガイド。

東京・横浜・鎌倉版が出たら見てみたいと思います!

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