1780年代の Veuve Clicquot (ヴーヴ・クリコ) と思われる champagne (シャンパン) がバルト海で見つかり、ダイバーが引き揚げたというニュースが昨日(9/1)テレビで流れてました。
『あ~、、そんな記事フランス語で見たな~、、』
と思っていたのですが、探してみたらル・モンドでは7月17日の記事でした。
なんでそんな古いことを今頃??と思いボ~ッと見ていました。。
『何か進展があったから日本のニュースでやったのかしら?』
と思ったときはあとの祭り。なんて言ってた?憶えてな~いい!!
そこで、ちらちらと日本語で検索をしてみたのですが、、どうもまだ残っていたうちの16本が再度引き揚げられただけというだけのようです。
日本でもニュースをやっていた!ので、7月の状況をお伝えしますね。
シャンパンのVeuve Clicquot、有名ですもんね、たとえ飲んだ記憶はなくとも。。
私は今年、 Reims (ランス) のシャンパンセラーを訪ねました。
残念ながら ヴーヴ・クリコは満員だったのですが、苦労をして Pommery を訪ねました!ヴァカンス記で報告しますね。
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記事によると、1780年代のものと思われる champagneのVeuve Clicquot(ヴーヴ・クリコ)。
200年以上、海の中に眠っていたので(温度とかあまり変わらず、光も入らず、良い状態を保てるようです)飲める状態で残っているとのこと。
ルイ16世からロシア皇族に送る運搬中何らかの理由で沈んでしまったもののようですが、飲んだ人によるとそれはそれは美味とか。。。
Veuve Clicquot (ヴーヴ・クリコ)がシャンパンの製造を始めたのは1772年。
当初は「Cliquot (クリコ)」という会社名でした。
夫の François Clicquot (フランソワ・クリコ)の死後、創設者の義理の娘 Barbe-Nicole Clicquot (バーブ・ニコル クリコ)が経営を引き継ぎます。
シャンパン会社を切り盛りした最初の女性で、その功績は今でも忘れられず語り継がれています。
美味しいシャンパンと書きましたが、昔のシャンパンは、今のシャンパンよりも甘かったそうですよ、そのおかげでより保存できるとか。
どんな味だったのでしょうね?
フランス語の記事はこちら
『あ~、、そんな記事フランス語で見たな~、、』
と思っていたのですが、探してみたらル・モンドでは7月17日の記事でした。
なんでそんな古いことを今頃??と思いボ~ッと見ていました。。
『何か進展があったから日本のニュースでやったのかしら?』
と思ったときはあとの祭り。なんて言ってた?憶えてな~いい!!
そこで、ちらちらと日本語で検索をしてみたのですが、、どうもまだ残っていたうちの16本が再度引き揚げられただけというだけのようです。
日本でもニュースをやっていた!ので、7月の状況をお伝えしますね。
シャンパンのVeuve Clicquot、有名ですもんね、たとえ飲んだ記憶はなくとも。。
私は今年、 Reims (ランス) のシャンパンセラーを訪ねました。
残念ながら ヴーヴ・クリコは満員だったのですが、苦労をして Pommery を訪ねました!ヴァカンス記で報告しますね。
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記事によると、1780年代のものと思われる champagneのVeuve Clicquot(ヴーヴ・クリコ)。
200年以上、海の中に眠っていたので(温度とかあまり変わらず、光も入らず、良い状態を保てるようです)飲める状態で残っているとのこと。
ルイ16世からロシア皇族に送る運搬中何らかの理由で沈んでしまったもののようですが、飲んだ人によるとそれはそれは美味とか。。。
Veuve Clicquot (ヴーヴ・クリコ)がシャンパンの製造を始めたのは1772年。
当初は「Cliquot (クリコ)」という会社名でした。
夫の François Clicquot (フランソワ・クリコ)の死後、創設者の義理の娘 Barbe-Nicole Clicquot (バーブ・ニコル クリコ)が経営を引き継ぎます。
シャンパン会社を切り盛りした最初の女性で、その功績は今でも忘れられず語り継がれています。
Barbe-Nicole Clicquotの肖像画
美味しいシャンパンと書きましたが、昔のシャンパンは、今のシャンパンよりも甘かったそうですよ、そのおかげでより保存できるとか。
どんな味だったのでしょうね?
フランス語の記事はこちら
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