フランス料理の本 アラン・デュカス 『 ルッソン』 Leçon de cuisine

フランス料理というと、結構つくりづらく、むずかしいし、高いもの!!と思いがちですよね。わたしもその一人ですが、もしかしたら違うのかも??

今まで Nolwenn に幾つものフランス料理のレシピを紹介してもらいましたが、今回はプロのフランス料理本を紹介します。

みなさんも、聞いたことがあるのではないでしょうか?
フランス料理界の巨匠、Alain Ducasse (アラン・デュカス)の名前。




そう、東京にも彼とのコラボによるレストラン 「Beige Alain Ducasse (ベージュアランデュカス)」があります。

HPをのぞいてみましたが、、う~んリッチな雰囲気。どれどれ?と評判とお値段を検索してみたところ、あっさり断念。お昼で1万以上、夜は3万以上。残念、私には高すぎました。。

でも、彼の実用的(どこまで??)で、しかもあまり材料に値段のはらない recette (レシピ)が沢山のっている Leçon de cuisine (料理のレッスン) シリーズの日本語版「ルッソン」が発売されたのをご存知ですか?



本自体も千円台、日本のスーパーで4人分3000円程度の材料で作れる料理がたくさんあり、作る工程写真(やっぱり大変なのかな??)がたくさん載っているそうです。

日本上陸を期して、その本の中でも 『お米編』 と 『お魚編』 が 第一弾だそうです。

フランス語版の写真




まずは本をのぞいてみたいと思っていますが、見た方いらしたら教えて下さい!
そうそう、各レシピにおすすめワインも載っているそうです。


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