朝、ホテルで6時30分に目覚め、荷物をまとめ、少し絶望的な (?) 気分で grève (スト) が終わってないか、、を確かめに Le-Puy-en-Velay （ルピュイアンブレー）駅に向かいました。
案の定、 grève (スト)の真っ只中です。。くすん。。
駅の guichet (窓口) のお姉さんによると、、
Le Puy (ルピュイアンブレーを略して ピュイと言ったりします）→ St-Etienne （サンテティエンヌ）→ Lyon (リヨン) までは car (バス)。
その後 Lyon（リヨン）→ Marseille (マルセイユ) はTGVですが、16時発、、しかないと。いずれにせよ Le Puy は午後出発。。
ああ、、、、私の計画が崩れていく、、。Marseille (マルセイユ)では初日1泊だけホテルを別に予約してあるんです。。1泊はLe Corbusier (コルビジェ）設計の建物の中にあるホテル、、その近辺で1日遊び、残りの4泊は Vieux port (旧港) の目の前なんです。
ああ、Marseille に到着するのは夜か～～～、と肩を落としたその時、、。
同じく駅に念のため時間を聞きに来ていたmadame (マダム)が、
「Lyon に車で行くけど一緒に行きますか、 ça vous intéresse (興味ありますか：行きますか) ?」と
「Oui、、c'est très gentil、、、」と、涙ぐむわたし。。（うそ）
天の助けとはこのこと。お願いして同乗させてもらいました。
日本ではないですよね？こういうことって。。
フランスの悪い面と、いい面を一気に感じた瞬間でした。。
Madame (マダム)のおかげで1時間半で Lyon 着、近～い！！
学校がお休みになったお孫さんが（2人） 遊びに来ていたけど、こんどは違う親戚の家に遊びに行くので送り届けるとのこと。。ホンっとに感謝です。
Lyon (リヨン)では、Le Part Dieu (ルパールデュー) 駅そのものが見つけられなかったmadameでしたが、（フランス人も不案内な場所は分からないと知ってちょっと安心）、降りてみたら隣でした。
フランスって大きな看板がないから本当に迷っちゃう。。
よもや、ストで一時間遅れている Marseille 行きに 乗れたところでしたが、予定のTGVを待つことに。。
今度はおつりを間違えられずに販売機で水を買う予定が、おつり返却が壊れている！！販売機だったようで、、20 centimes (サンチーム）を失うことに、、（せこい？）。
ＴＧＶは幸い時間どおりに Marseille に到着！
ああ～、南仏だ～～！！
早速 マルセイユの地下鉄、トラムのRTM (Régie des Transports de Marseille) の窓口に向かいます。そこで一週間パス (Pass 7 jours) をつくりました。
必要なのは身分証明書、写真１枚です。住所が必要だったので、以前同僚だったJean (Marseille に在住で、今回の旅行中で会う予定！) の住所をお借りしました、、ありがと～。
作ってもらったカードにチャージをするシステムです。
Suica に一週間分のパスをチャージ、、って感じでしょうか？
上記で必要な物の中に写真と書きましたが、渡したものは返してくれ、カードの写真は白黒コピー、人相悪いです。
Métroを降り、バス停を探すのに手間取りながらやっとホテルに到着。
次回は Le Corbusier (コルビジェ) ホテルの報告しますね！
（また続きます！ Chi）
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駅の guichet (窓口) のお姉さんによると、、
Le Puy (ルピュイアンブレーを略して ピュイと言ったりします）→ St-Etienne （サンテティエンヌ）→ Lyon (リヨン) までは car (バス)。
その後 Lyon（リヨン）→ Marseille (マルセイユ) はTGVですが、16時発、、しかないと。いずれにせよ Le Puy は午後出発。。
ああ、、、、私の計画が崩れていく、、。Marseille (マルセイユ)では初日1泊だけホテルを別に予約してあるんです。。1泊はLe Corbusier (コルビジェ）設計の建物の中にあるホテル、、その近辺で1日遊び、残りの4泊は Vieux port (旧港) の目の前なんです。
ああ、Marseille に到着するのは夜か～～～、と肩を落としたその時、、。
同じく駅に念のため時間を聞きに来ていたmadame (マダム)が、
「Lyon に車で行くけど一緒に行きますか、 ça vous intéresse (興味ありますか：行きますか) ?」と
「Oui、、c'est très gentil、、、」と、涙ぐむわたし。。（うそ）
天の助けとはこのこと。お願いして同乗させてもらいました。
日本ではないですよね？こういうことって。。
フランスの悪い面と、いい面を一気に感じた瞬間でした。。
Madame (マダム)のおかげで1時間半で Lyon 着、近～い！！
学校がお休みになったお孫さんが（2人） 遊びに来ていたけど、こんどは違う親戚の家に遊びに行くので送り届けるとのこと。。ホンっとに感謝です。
Lyon (リヨン)では、Le Part Dieu (ルパールデュー) 駅そのものが見つけられなかったmadameでしたが、（フランス人も不案内な場所は分からないと知ってちょっと安心）、降りてみたら隣でした。
フランスって大きな看板がないから本当に迷っちゃう。。
よもや、ストで一時間遅れている Marseille 行きに 乗れたところでしたが、予定のTGVを待つことに。。
今度はおつりを間違えられずに販売機で水を買う予定が、おつり返却が壊れている！！販売機だったようで、、20 centimes (サンチーム）を失うことに、、（せこい？）。
ＴＧＶは幸い時間どおりに Marseille に到着！
ああ～、南仏だ～～！！
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必要なのは身分証明書、写真１枚です。住所が必要だったので、以前同僚だったJean (Marseille に在住で、今回の旅行中で会う予定！) の住所をお借りしました、、ありがと～。
作ってもらったカードにチャージをするシステムです。
Suica に一週間分のパスをチャージ、、って感じでしょうか？
上記で必要な物の中に写真と書きましたが、渡したものは返してくれ、カードの写真は白黒コピー、人相悪いです。
Métroを降り、バス停を探すのに手間取りながらやっとホテルに到着。
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