<雨>のフランス語 La saison des pluies

La saison des pluies (梅雨)の季節が近づいてきましたね。

今年は梅雨入りが遅れていますが、梅雨入りが遅れた年は猛暑や7月の大雨があった事があるとか、、。夏の暑さが苦手の私は今からおびえてます。。



そんな不安を吹き飛ばそうと、面白い<雨>に関するフランス語を講師に聞いてみました!


● Il pleut comme vache qui pisse.
(ちょっと下品な言い方「牛の小便のように雨が降る=どしゃ降り」)

● Il pleut des cordes =averse violente (どしゃ降り)

● Il y a un brouillard à couper au couteau = le brouillard est épais. (靄がかかって見えない).

● Crachin = petite pluie fine qui peut durer plusieurs jours (霧雨ですが、数日降るような霧雨)

● Bruine = petite pluie très fine (霧雨)

Bretagne (ブルターニュ) では雨が多いそうですが、講師に面白い事を聞きました。
Breton(ne) (ブルターニュ地方出身の人) の Nolwenn Mathias によると、 bruine (霧雨)の時は Il ne pleut pas と言って、雨には入らないそうです。

 まぁ、雨が多い地方なので、「雨が降ってると言いたくない!!このぐらいなら傘不要!」と、こういう言い方をするようです。フランス人の中でも特に傘をささないんですね~。。

2人とも、風邪ひかないように気をつけてね!

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