戦後フランス映画ポスターの世界


東京国立近代美術館フィルムセンターで、「戦後フランス映画ポスターの世界」という展覧会が開かれています。

この展覧会は、フィルムセンターが所蔵する4万5千枚以上あるポスターの中で、フランス映画のオリジナル・ポスターを初めて公開するという企画です。
映画の盛んなフランスでは、映画と共に、ポスターも様々なデザイン、技法を用いて作られてきました。
大きさ、デザインなど、ポスターを通して時代の移り変わりも楽しめると思います。

ルネ・クレマン「太陽がいっぱい」、ジャン・コクトー「オルフェ」、ジャック・タチ「のんき大将、脱線の巻」、ジャン=リュック・ゴダール「女は女である」他、80点あまりのポスターが紹介されます。

会期中、1月7日~3月28日までのうち、第一期、1月7日~2月14日までは、1948年までに制作された作品を中心に、第二期、2月17日~3月28日までは、1948年以降の作品が中心に展示されます。

入場料金は、200円!!

この機会に、ご興味のある方はぜひどうぞ!!

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