フランスでのヴァカンス記 (10) マルセイユ

9/30(水)の午後も何のハプニングもなく過ぎました。

フランスに来てからハプニング続きだったので肩すかしをくらったような。。。
フランス旅行の面白いところはハプニングにもありますが、、まぁ、ないに越した事はありません。

ただ、フランス語能力にかぎって言えば、文句言ったり、ケンカ(!)したりするときの自分の言語能力には本人ながらビックリする事があります。

フランス語上達にハプニングは不可欠ともいえます!みんな頑張りましょ!

さて、お昼の後はまた船に!と思ったのですが、
そうすると明日は船に乗れない??、、、と思い、急にバス観光に気の変わる私。。

旧港のプチ・トランに乗ったところからちょっと(15m位?)行ったところに乗り場があります。

Le Grand Tour”と書いてある周遊の2階建てバスで2階はオープン席になっています。

決まっている停留場で乗り降りが自由、Paris とかにもありますよね。
1周約1時間半。

ここでもオーディオガイドがありました。
でも、Marseilleでは日本語説明はなし、一生懸命フランス語を聞きました。幸い音声はこちらのバスの方がずっとクリアー。

プチトランより目線がずっと高く、
何度も通ったところは説明もわかり上機嫌です~。



TGV
で降りた St-Charles 駅をちらっと見たけど、すごーい階段。。
タクシー事件はあったけど、階段下りるのは結構大変だったかも。。





途中、Le Corbusier(日本語ではコルビジェですね)設計の Unité d'habitation(集合住宅)が見えるかな??と思ったのですが、残念ながら見られませんでした。

しかし、Firminy (フィルミニー) の Le Corbusier の Unité d'habitation を観光した後、ああ~~、足をのばしておけばよかったな、、と思ったものでした。詳しくはLe Puy-en-Velay (ル・ピュイ・アン・ヴレ)の回でお話しますね。

                     建物内の廊下 色とりどりの扉

バスで Marseille 周遊観光を果たし、夕方になったところでサンドイッチとビールを買って今日はおとなしくホテルで夕食。
そして、ごはんのお伴はフランス語のアメリカドラマ、 Disperete Hosewives (デスパレートな妻たち)を見ました!!
日本ではシーズン4まで見て、それで終わりだと思っていたらなんと、アメリカではシーズン6迄すすんでいた。。フランス ではシーズン5でしょうか?

フランス語を聞くのは難しいですが、ドラマは先が気になるので気長なヒアリングにおすすめです。

では、明日こそ、また船で島に向かいます!!
(また続きます~ chi)

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